2013/10/24

温熱療法。


こんにちは、糟屋郡粕屋町長者原はかぜ整骨院です。

さて、今回はお風呂(温熱療法)などについてお話させてもらいます。

「痛み」というのは温めることによって和らぐのが一般的で、日本は温泉の文化で「お風呂に浸かって様々な病気を治す」

という考え方があります。

その為、私たちは痛ければとりあえずゆっくりお風呂に浸かろうと考えがちです。

しかし、傷めたものは組織が損傷し体が痛みの信号を出して負傷部位を負担かけないようにしています。

そんなものをゆっくりお風呂に浸かったら炎症が進行し、翌朝起きたらさらに痛みが増しているということになります。

炎症があるか無いかの判断は自分自身では難しいものです。

判別するには鋭い痛みなのか、以前から痛くてもいきなり痛みが強くなったかなどです。

無難なのはまずは温めずに様子をみることです。

はかぜ整骨院でもアドバイスを行っていますので、お気軽にご相談ください。

自分の体をしっかりと管理し体調維持していきましょう!

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