2013/10/03
季節の変わり目。
こんにちは、糟屋郡粕屋町長者原はかぜ整骨院です。
最近、朝と夜はだんだん寒くなって来ましたね。
もう少し寒くなって来ると、腰を痛める方が多くなりがちなので今回は腰の話をさせてもらいます。
腰を痛めるパターンは急に「ギクッ」となるだけではありません。今の時期みたいに寒くなりかけや
運動不足や偏った負担をかけていると腰の周りの周辺の組織が機能低下に陥り、柔軟性の低下や
筋力低下を招き日常生活の動きの中で腰が体を支えきれずにゆっくりと傷まってしまうものもあります。
そうなってしまうとぎっくり腰などと同じで、組織は炎症を引き起こしさらなる激痛を招きます。
しかも体の機能は低下していますから回復も悪く、痛みはなかなか引きにくい、負の循環となります。
こういった症状を訴えてらっしゃる方が、季節の変わり目には目立ってきます。
炎症が強く、一人では立てない・歩けない場合は、間違ってもお風呂にゆっくり浸かったり、
カイロで温めるなんてことはしないようにしてください。
消炎鎮痛効果のある湿布を貼ったりし、歩ける様になるまで安静に2,3日待ってください。
大切なことは日常的にそうならないようにケアとしてストレッチや体操などを取り入れておくことです。
はかぜ整骨院では、痛めてしまった際の治療はもちろん、日常的に出来るセルフメンテナンスなども
指導していきますので、普段から腰などに不安がある方はお気軽にご相談ください。