2013/10/29

坐骨神経痛。


こんにちは、糟屋郡粕屋町長者原はかぜ整骨院です。

今回は、坐骨神経痛についてお話させていただきます。

坐骨神経痛とは、下肢に痛みやシビレがある症状であり、腰で神経が障害されるタイプと

お尻で神経が障害されるタイプと二つがあります。

腰から痛みが走るタイプは、腰の椎間板などに異常がある場合が多く、ひどい症例が椎間板ヘルニアです。

お尻から痛みが走るタイプは、お尻の筋肉の緊張から痛みが下肢に走ることが多く、梨状筋症候群といわれます。

坐骨神経痛は痛みの後にシビレが出現し、ひどくなると慢性化しやすいので早期の治療が大切です。

腰痛が続いていて少ししたら足にシビレがでてきた、という話はよくあります。

はかぜ整骨院には、坐骨神経痛の患者さんも多く来院されています。

坐骨神経痛でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。

このページの先頭へ