こんにちは、糟屋郡粕屋町長者原東はかぜ整骨院です。

みなさん、ＧＷはいかがお過ごしになられましたか。

当院の患者さんは「どこも混むから、ゆっくりする」という方々がほとんどでした。

最近、夜中に「足がつる」という症状を訴える患者さんが多くみられます。

その主な原因に「筋疲労」や「ミネラル不足」などがあります。

夜も気温が上がってきて、中には熱くて布団に入らず寝ている方もいると思います。

すると、汗をかくことによって体内の水分やミネラル分が排出されてしまい、

筋肉が十分な代謝を行えなくなると、神経が異常な興奮状態になり、

筋肉が痙攣を起こす可能性が高くなります。

すぐ出来る予防法としては、寝る前に水とスポーツ飲料を半々で割ったものを

コップ一杯飲んでみたりするとよいでしょう。（スポーツ飲料だけでは糖分が多い）

・アクエリアスやバナナなどが、電解質の濃度が高く、つりにくくなるようです。

もちろん、手技療法による血行不良改善のためのマッサージも有効ですので、

はかぜ整骨院に治療に来院ください。（出来れば運動もしながら行うのが理想です）