2014/01/19
交通事故・スポーツ等での打撲。
こんにちは、糟屋郡粕屋町長者原はかぜ整骨院です。
はかぜ整骨院には交通事故治療のやスポーツで痛めた患者さんが多く来院されていますが、
そのほとんどが交通事故の場合はムチウチ、スポーツでは筋肉の症状です。
しかし、中には事故での衝突の際にダッシュボードで打ちつけたり、スポーツ中に転倒し地面に
強打してしまう例があります。
打撲は打ち身と呼ばれ、内出血を起こします。
血腫が皮膚表面に見えなくても、深いところでは出血しており、この内出血を放っておくと
中で血液が固まったままになってしまい、頑固な「しこり」となって残ってします。
打撲してすぐは冷やすのが基本なのですが、熱がおさまってきたら温めて血流を促進させて、
スムーズな筋収縮を妨げる「しこり」を残さないようにしないといけません。
マッサージや物理療法も使い、血腫をしっかり体に吸収させ治していきます。
そのままにしておくと回復に意外に長くかかったり、いつまでも違和感が残ってしまいますので、
お悩みの際はお気軽にご相談ください。