2013/11/17
テニス肘。
こんにちは、糟屋郡粕屋町長者原はかぜ整骨院です。
今回は、テニス肘についてお話させてもらいます。
テニス肘(上腕骨外側上顆炎)とは、手の甲側の前腕伸筋群(手首を動かす筋肉)の使いすぎにより、
肘の外側が痛くなることをいいます。
テニス肘と呼ばれるのは、テニスのバックハンドで打った時に痛めやすいのでテニス肘と呼ばれています。
なにもテニスをしてなくても、家事やデスクワーク等でも痛みが出て手を酷使する主婦の方に多く、
物を持った時や雑巾を絞る時に痛みが酷くなり、関節の軟骨がはがれる「離断性骨軟骨炎」にもなったりもします。
痛みがある時は、必ず使った後や自宅に帰ったときに冷やしてください。
はかぜ整骨院では手技療法はもちろん、最新の治療器やテーピングでのサポートを行っております。
お気軽にご相談ください。